今週の経済指標
発表 | 国 | 経済指標 | 重要度 | 前回(修正) | 予想 |
---|---|---|---|---|---|
5/9 (月) | |||||
08:30 | 日 | 3月 毎月勤労統計調査-現金給与総額 [前年同月比] | 1.2% | 0.9% | |
08:50 | 日 | 日銀・金融政策決定会合議事要旨 | ◎ | ||
23:00 | 3月 卸売売上高 [前月比] | 1.7% | 1.8% | ||
5/10 (火) | |||||
08:30 | 日 | 3月 全世帯家計調査・消費支出 [前年同月比] | 1.1% | -3.3% | |
5/11 (水) | |||||
14:00 | 日 | 3月 景気先行指数(CI)・速報値 | 100.0 | 100.9 | |
14:00 | 日 | 3月 景気一致指数(CI)・速報値 | 96.8 | 97.0 | |
17:00 | 欧 | ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言 | |||
20:00 | 米 | MBA住宅ローン申請指数 [前週比] | 2.5% | ||
21:30 | 米 | 4月 消費者物価指数(CPI) [前月比] | ◎ |
1.2% | 0.2% |
21:30 | 米 | 4月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比] | ◎ |
8.5% | 8.1% |
21:30 | 米 | 4月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前月比] | ◎ |
0.3% | 0.4% |
21:30 | 米 | 4月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前年同月比] | ◎ |
6.5% | 6.0% |
27:00 | 米 | 4月 月次財政収支 | -1927億ドル | 2200億ドル | |
5/12 (木) | |||||
08:50 | 日 | 3月 国際収支・貿易収支 | -1768億円 | 1070億円 | |
08:50 | 日 | 3月 国際収支・経常収支(季調前) | 1兆6483億円 | 1兆7500億円 | |
08:50 | 日 | 3月 国際収支・経常収支(季調済) | 5166億円 | 6282億円 | |
08:50 | 日 | 前々週分 対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) | -1兆1556億円 | ||
08:50 | 日 | 前々週分 対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) | 5951億円 | ||
08:50 | 日 | 前週分 対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) | |||
08:50 | 日 | 前週分 対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) | |||
14:00 | 日 | 4月 景気ウオッチャー調査-現状判断DI | 47.8 | 51.0 | |
14:00 | 日 | 4月 景気ウオッチャー調査-先行き判断DI | 50.1 | 51.0 | |
21:30 | 米 | 4月 卸売物価指数(PPI) [前月比] | 1.4% | 0.5% | |
21:30 | 米 | 4月 卸売物価指数(PPI) [前年同月比] | 11.2% | 10.7% | |
21:30 | 米 | 4月 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) [前月比] | 1.0% | 0.6% | |
21:30 | 米 | 4月 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く) [前年同月比] | 9.2% | 8.9% | |
21:30 | 米 | 前週分 新規失業保険申請件数 | 20.0万件 | 19.0万件 | |
21:30 | 米 | 前週分 失業保険継続受給者数 | 138.4万人 | 136.0万人 | |
5/13 (金) | |||||
08:50 | 日 | 4月 マネーストックM2 [前年同月比] | 3.5% | 3.4% | |
21:30 | 米 | 4月 輸入物価指数 [前月比] | 2.6% | 0.6% | |
21:30 | 米 | 4月 輸出物価指数 [前月比] | 4.5% | 0.7% | |
23:00 | 米 | 5月 ミシガン大学消費者態度指数・速報値 | 65.2 | 64.0 |
※リンク先はYahooファイナンスです。
ファンダメンタルズ分析
水曜日21:30 CPI
消費者物価指数(CPI:Consumer Price Index)は、インフレ状況を把握するために多くの国で一般的に採用されている指標で、小売物価の変動を月次ベースで追ったものです。
※Investing.comの記事参照
直近のFOMCによる利上げなどの原因はこれです、アメリカはインフレを抑えることを一番の課題にしています。
インフレピークアウト説というのも流れていて、インフレが止まればそんなに急いで利上げしなくてよいので
数値が低くなって改善されれば、利上げしない→日本との金利差がそんなになくなる ということで円高に進みます。
ただ予想でも前月よりは下がっているので、その予想をはるかに下回らなければ円高には進まないでしょう。
ここからは僕の勝手な見解ですが、上記数値はあくまで前年対比です2021年4月発表(3月分)は2.6%5月発表(4月分)が4.2%で2021年4月からインフレを加速させていますので、前年同月比だったら今回予想で8.1%は高すぎるんじゃないのかなと思っています。
テクニカル分析
平行チャネルとトレンドライン
平行チャネルとトレンドラインを2つ引いてみました。
先週のFOMCや雇用統計で荒れたので効いているラインを探し中ではありますが、おそらく最近チャネルがよく効くのでチャネルラインを引いて跳ね返ったラインでトレンド転換した方向へエントリーして、ラインブレイクしたら損切するという形が良いかと思います。
チャネルの引き方はYouTubeにあげておきました。※あくまで僕の引き方ですが。
戦略
月曜日
の午前中、特に8:50の日銀・金融政策決定会合議事要旨の発表まではエントリーは控えます。
引き続き金融緩和を粘り強く続けます、という内容だとは思います。
僕も個人的にはその方法を支持しています、今は為替より株価より、日本の中小企業を救わないと本当に会社が減ると思いますし僕の会社も引き締めなんてやられたらつぶれてしまします。
なので、おそらく少し上がるか変わらないかだと思います。(市場はすでに織り込んでいるので)
午後からはチャネルとトレンドラインではねかえったところでエントリーしていきます。
まぁ上がるとか下がるとかはっきり言わない予想つまらないと思うので言いますが、
あくまでチャネルによって実際のエントリーは変えますが、
今予測すると131円程度まで上がってから130.4程度まで戻ってくるのではないかと思っています。
水曜日 CPI発表
上記でも説明したように、8.1%はちょっと高く見すぎているんじゃないかなと思っています。
つまり低く出て下降するんじゃないかと思っています。
こちらはギャンブルトレードですが売りエントリーで勝負してみようかなと考えています。
※僕のトレードを紹介しているだけで投資アドバイスではありません。投資は自己責任でお願いいたします。m(__)m
コメント